言語リハビリ ミカタ松戸で開催:千葉県失語症向け 意思疎通支援者養成研修の実習
2020.12.25
令和2年度意思疎通支援者養成研修は、コロナ感染予防のため、ZOOMによる講座を中心に実施、12月20日に無事修了式を迎えました。
中でも失語症のある方との直接会話実習は、感染予防のため様々な対策をとり、言語リハビリミカタ松戸で行われました。
・受講生PCR検査、2週間前からの健康調査、マスク、消毒、大型アクリル板設置
十分なソーシャルディスタンス、空気清浄機、加湿器、換気など細心の注意を
払いました。
*1対1 会話実習の様子
*旭神経内科リハビリテーション病院 PT.OT講師による身体介助実習
*感染者拡大を受けて、受講生と失語症のある方との実習をオンライン化
ミカタ松戸ご利用者の方が当事者講師として、受講生とZOOMで会話。
「わかりやすい」「楽しかった」「失語症へのサポートをお願いしたい」と当事者講師の方も会話実習を評価くださいました!
ミカタの当事者講師の皆様、ありがとうございました。